(香港)カジノセクターが反発、売られ過ぎとの見方で

2014年5月9日 10:46

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記事提供元:フィスコ


*10:47JST (香港)カジノセクターが反発、売られ過ぎとの見方で
カジノセクターが反発。前日の株価急落を受け、売られ過ぎとの見方が優勢になっているもようだ。

前日8日には中国本土住民のトランジット滞在期限の縮小、銀聯カードによる不正決済の監視強化といった情報が伝わり、同セクターが軒並み下落。銀河娯楽(00027/HK)は一時2桁安となる場面もあった。セクター全体でこの日、時価総額が800億HKドル(約1億円)目減りしたと報じられている。

ただ、外資系証券の間では、これら要因による実質的な影響は軽微との見方が多い。ドイツ銀行などでは、同セクターの押し目買いを推奨している。ただ、クレディ・スイス(CS)では、センチメントが改善するまで買いを手控えた方が無難と指摘している。

日本時間午前10時42分現在、主要銘柄の値動きは次の通り。

■メルコ・クラウン(06883/HK):84.20HKドル(1.63%高)
■MGMチャイナ(02282/HK):25.05HKドル(2.24%高)
■サンズ・チャイナ(01928/HK):54.80HKドル(4.28%高)
■銀河娯楽(00027/HK):57.10HKドル(3.07%高)
■澳門博彩(00880/HK):20.90HKドル(1.70%高)
■ウィン・マカオ(01128/HK)29.40HKドル(3.16%高)《NT》

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