個別銘柄戦略:外部環境は悪化、ソフトバンクの動向に注目へ

2014年5月7日 09:11

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記事提供元:フィスコ


*09:11JST 個別銘柄戦略:外部環境は悪化、ソフトバンクの動向に注目へ

東京市場休場中の外部環境悪化を背景に、売り先行の展開が想定される。その後も買い手掛かり難の状況下、戻りの鈍い動きが予想されるところ。アリババの上場申請を受けて注目されるソフトバンク<9984>の動向だが、仮に目先の出尽くし感と捉えられれば、今後の展開に懸念が強まることとなろう。また、業績観測報道に関しては、ほぼ市場予想通りでインパクトは強くないだろう。

同様に指数インパクトの強いファーストリテ<9983>だが、先週末に4月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比3.3%の増加だが、2月、3月と増税前の駆け込み需要は見られていないかった銘柄でもあり、特にプラス材料視する動きも限定的となろう。こうしたなか、前期決算の上方修正が目立つ建設株などが数少ない物色対象か。《KO》

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