スクリーンは売り優勢、半導体製造装置各社の軟調な動きが目立つ

2014年4月17日 14:19

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記事提供元:フィスコ


*14:19JST スクリーンは売り優勢、半導体製造装置各社の軟調な動きが目立つ

スクリーン<7735>は売り優勢。本日は同社のほか、東京エレク<8035>や日立国際<6756>など、半導体製造装置各社の軟調な動きが目立っている。蘭ASMLが前日に決算を発表、第1四半期売上は想定線、利益はコンセンサスをやや上回ったが、第2四半期、第3四半期ガイダンスがコンセンサスを下回る格好になっているもよう。つれて、株価は5%強の下落となっており、東京市場でも関連銘柄に売りが優勢となっている。なお、本日は台湾TSMCの決算発表が予定されている。《KO》

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