【株式市場】NY株高に加え麻生発言や日銀総裁の国会出席を好感して大幅続伸

2014年4月16日 12:03

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の前引けは1万4313円73銭(316円92銭高)、TOPIXは1157.88ポイント(21.79ポイント高)、出来高概算(東証1部)は9億4579万株

 16日前場の東京株式市場は、NY株式の続伸に加え、朝に日銀総裁が衆院財政金融委員会に出席と伝えられたため一段の緩和策に期待が再燃し、野村ホールディングス<8604>(東1)などの証券株や三井不動産<8801>(東1)などの不動産株の動意が活発。さらに、同委員会で麻生財務相が「GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の動きが6月以降出てくる」と発言したと伝わり、日経平均は先物主導で11時過ぎに337円65銭高(1万4334円46銭)まで上げた。

 業績予想の増額を好感して住石ホールディングス<1514>(東1)が急伸し、自社株買いのピックルスコーポレーション<2925>(JQS)も急伸。格安スマートフォンの拡大機運を期待材料に日本通信<9424>(JQS)が高く、KLab<3656>(東1)はiPadの人気アプリランキングで同社配信の作品がトップとされて急伸。プロ野球「統一球」問題のミズノ<8022>(東1)も高い。

 東証1部の出来高概算は9億4579万株、売買代金は8932億円。1部上場1803銘柄のうち、値上がり銘柄数は1643銘柄、値下がり銘柄数は104銘柄。

 また、業種別指数は全33業種とも値上がりし、値上がり率上位は鉱業、情報・通信、その他金融、不動産、パルプ・紙、など。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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