中国GDP予想通り、今晩の米株高想定でショートカバーも/後場の投資戦略

2014年4月16日 12:01

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;14313.73;+316.92TOPIX;1157.88;+21.79

[後場の投資戦略]

 ギャップ・アップで始まった日経平均は、その後も上げ幅を広げるなか、11日に空けたマド埋めを完了した。マド埋め後も、財務相発言による先物主導での上昇が加わったことで予想以上の上昇をみせている。なにより、8%超の上昇をみせているソフトバンク<9984>が与える心理的な影響も大きいだろう。
 中国の1-3月GDPは予想通りであったが、これを受けた欧米市場の動向を見極めたいとのムードもあり、さすがに大引けにかけては上げ幅を縮めてくる可能性はありそうだ。ただ、米企業の決算に安心感が出ているほか、インテル、ヤフーの時間外の上昇の影響から今晩の米国市場の上昇が期待される。外部環境に落ち着きがみられるなか、ショートカバーも入りやすい状況だろう。引き続き、ソフトバンク<9984>で強弱感を測りながらの相場展開に。(村瀬智一)《FA》

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