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【木村隆のマーケット&銘柄観察】アライドアーキテクツ、「モニプラ」の展開力に評価が高い
アライドアーキテクツ <6081> (東マ)は浮上のタイミングが近付いている。前2013年12月期は売上げ17億200万円(前々期比58.4%増)、営業利益3億2400万円(同98.5%増)と、大幅な増収益決算となった。今2014年12月期も、売上げ25億1500万円(前期比47.8%増)、営業利益4億100万円(同23.7%増)と、連続増収益が見込まれている。
同社はソーシャルメディア向け、マーケティングプラットフォーム「モニプラ」を運営しており、2011年12月期に運営を開始したモニプラFacebookを牽引役に、業績は急成長の途上にある。
景況感の改善を受けて企業の販売促進活動が活発化、交流サイト「Faceboo」上での販促サービスを中心に利用企業が増え、顧客企業から受け取る利用料や広告収入が拡大していることが好業績の背景。2月13日に好決算を発表したが、その後も株価は低迷商状が続き、市場では好業績買い一巡との見方につながっているようだ。
しかし、フェイスブックやツイッターといったソーシャルネットワークの進化により、多くの人々がインターネット上で、いつでも発信し、受信することができる時代に入ってきた。さらに、スマートフォンやタブレット端末といったデバイスの進化も加わり、多くの人々が多くの時間をソーシャル上で過ごしている。そうした中、企業もまた、ソーシャル上でのメッセージ発信や生活者との直接的なコミュニケーションを増やそうとの動きを強めている。
海外展開では、台湾に続き今年1月からベトナムで「モニプラ」のサービスを開始。現地企業および現地に進出している日系企業による販促需要の取り込みを狙っている。海外も含めた今後の成長力はまだ株価には十分に織り込まれていない。(木村隆:日本証券新聞取締役編集局長を経て株式評論家)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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