(香港)香港証券取引所が続伸、外資系証券による評価引き上げ相次ぐ

2014年4月14日 11:04

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記事提供元:フィスコ


*11:05JST (香港)香港証券取引所が続伸、外資系証券による評価引き上げ相次ぐ
香港証券取引所(00388/HK)
151.50HKドル(+5.50 +3.77%)=11:03時点

続伸。香港・上海間の相互取引解禁が発表されたことを受け、外資系証券による評価引き上げの動きが相次いでいる。うち最も強気なのはモルガン・スタンレー(MS)で、目標株価を117HKドルから175HKドルに上方修正。投資判断は「イコールウエート」から「オーバーウエート」に引き上げている。

香港・上海間の相互取引が実施されれば、中国本土から資金が流入し、香港市場の商い増加につながるとの見方だ。また、将来的には投資可能な銘柄の半費が広がるとみており、香港株のバリュエーションを押し上げると分析している。

なお、相互取引の解禁が発表された先週10日の香港メインボードの売買代金は1000億HKドルを超え、昨年11月以来の規模を記録。翌11日も963億HKドルを記録し、年内2番目の大きさとなった。

■企業紹介
香港証券取引所を運営。現物証券や先物、デリバティブなどを扱うほか、決済業務も手掛ける。2012年にロンドン金属取引所(LME)の買収が完了。《NT》

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