(中国)清明節連休の住宅販売が低調、北京では7年来の低水準に

2014年4月9日 12:02

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記事提供元:フィスコ


*12:03JST (中国)清明節連休の住宅販売が低調、北京では7年来の低水準に
中国の首都・北京市では、清明節連休(5-7日)の不動産販売が低調だったようだ。「証券時報」(9日付)によると、同期間の分譲住宅の成約数は205戸、成約面積は2万3600平米にとどまった。1000戸以上を売り上げた2009年や2010年の記録には遠く及ばないほか、購入規制が発表された直後の2011年の実績も下回った。2008年に清明節が休日に指定されて以来、約7年近く最も低い水準にとどまった。

同データを発表した不動産サービス会社の亜豪機構では、不動産市況の先行き不透明感が強い中での買い控えが販売の低調につながったとみている。また、中国政府が進める「京津冀地域(北京市、天津市、河北省)の一体化」構想により、北京の周辺地域へと投資家が流れていることも一因だと指摘されている。《NT》

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