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日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は6円安、ソフトバンクなどは堅調
*12:56JST 日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は6円安、ソフトバンクなどは堅調
【日経平均は下げ幅縮小で後場スタート、ソフトバンクなどは堅調】
12時55分現在の日経平均株価は、14821.23円(前日比-6.60円)で推移。日経平均は前引け値から下げ幅を縮めて始まっている。ランチタイムの225先物は14800-14830円の狭いレンジ内での推移が続いている。昼のバスケットは小幅に売り越しとの観測。円相場は1ドル=103円20銭、1ユーロ=142円20銭と朝方の水準から横ばい推移となっている。
セクターでは水産・農林、海運、空運、電気機器、建設、鉄鋼などがしっかり。一方で、電力・ガスが下げ幅を広げているほか、石油・石炭、パルプ・紙、陸運、医薬品などが冴えない。規模別指数では大型、中型が下げる中、小型株指数がプラス圏で推移している。売買代金上位では、ソフトバンク<9984>、日本通信<9424>、ソニー<6758>、三井住友<8316>、コロプラ<3668>、パナソニック<6752>、サイバダイン<7779>などが堅調。
【ドル・円は103円26銭付近、東京株式市場の上げ渋りが重しに】
ドル・円は103円26銭付近で推移。ドル・円は、東京株式市場が上値の重い展開になっていることで上げ渋る展開。ユーロ・ドルは、1.3768ドルから1.3776ドルで推移。欧州中央銀行(ECB)の追加緩和観測から上げ渋る展開。ユーロ・円は、142円01銭から142円35銭で推移。
12時55分時点のドル・円は103円26銭、ユーロ・円は142円23銭、ポンド・円は172円08銭、豪ドル・円は95円63銭付近で推移。上海総合指数は、2046.62(前日比+0.65%)で前引け。《KO》
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