大幸薬品は下げる、クレベリンの広告表示違反で前週末急落の影響続く

2014年3月31日 12:24

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 大幸薬品<4574>(東1・売買単位100株)は、前週末に続いて弱い相場展開となっている。前週末には一時367円安の1624円まで大きく下げ終値は1757円となっていた。週明けの今日は33円高の1790円と反発したものの戻りが続かず66円安の1691円と下げている。

 同社商品『クレベリン』の広告表示に対し消費者庁が景品表示法に違反、としたことで大きく下げていた。

 クレベリンは、空中殺菌効果があるとして大ヒットした。問題となったのは、部屋、オフィスの広さや設置場所、換気回数などの利用環境によって成分の広がりに違いが出ることが予想されるのに、全てに効果のあるような広告表現が指摘された。

 同社では、「製品性能には一切関係なく、すでに広告表現は修正している。製品回収の指示も受けていない」とのコメントを発表している。

 1500円前後は下値サポート水準となっていることから、ここからの大きい下値はないとみてよいだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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