【日足チャート診断】シャープは底打ち足で飛び乗り飛び降り戦法、上値には壁が控える

2014年3月24日 21:55

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 シャープ<6753>(東1・売買単位1000株)は、19円高の300円と反発、前日の下げを取り返した。大きい陰線が出た直後の大きい陽線で短期的には底打ち足といえる展開である。

 ただ、320円前後に位置する30日線を抜くことができるかどうかは難しいところだろう。

 今期(2014年3月期)の営業利益は予想を上回り1000億円と3期ぶりに黒字転換の見通し。この点は評価できるものの、今年1月に386円まで買われるなど株価にはかなり織り込んでいる可能性が強い。しかも、今期は無配ということから上値は買い難いこともある。

 また、30日線を抜いたとしても325~335円には上値の壁も控えている。今の時点で次期業績を買うのは、まだ早すぎるだろう。

 こうしたことからみて上値は330円ていどまでではないかとみられる。短期的には底打ちチャートとなっていることから飛び乗り飛び降りの短期狙いで深追いは慎むところだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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