NY原油:反発で99.70ドル、ウクライナ警戒感緩和による株高などで買い先行

2014年3月19日 07:01

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記事提供元:フィスコ


*07:01JST NY原油:反発で99.70ドル、ウクライナ警戒感緩和による株高などで買い先行

NY原油は反発(NYMEX原油4月限終値:99.70 ↑1.62)。寄り後まもなくつけた98.16ドルを安値に、一時99.78ドルまで上昇した。ロシアのプーチン大統領が、議会演説でクリミア編入を表明したが、「ウクライナのさらなる分裂は望まない」と述べたことで、東部などへの軍事行動に対する警戒感が弱まったとされ、株高となる状況に、原油の買いも強まったとみられる。

また、米国最大のパイプライン企業であるエンタープライズ・プロダクツ・パートナーズが、5月初めまでにシーウェイパイプラインの油送能力が2倍以上になるとの見通しを発表。原油の受け渡し拠点であるオクラホマ州クッシングの原油在庫が減少するとの見方も、買いにつながったもよう。《KO》

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