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【木村隆のマーケット&銘柄観察】スリープログループは企業のBPO採用拡大の恩恵を享受
スリープログループ<2375>(東マ)は出直り波動への転換を目指す動きが期待できる。今2014年10月期の第1四半期決算は売上げが21億5600万円(前年同期比5.9%減)、営業利益4900万円(同31.6%減)となった。通期については売上げ92億円(前期比5.8%増)、営業利益2億2000万円(同3.2%減)の見通しを据え置いている。
同社は一般家庭や企業におけるIT化ニーズに特化したBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業を展開している。BPO事業は携帯電話やデジタル家電製品、食品を中心とする営業・販売支援サービス。そのほか、オフィスのIT機器の導入・保守、電気・通信回線工事などを行う導入・設置・交換支援サービス、及びコールセンターや人材サービスなどの運用支援サービスへと、事業領域を広げてきている。
足元では、家電量販店を中心とした販売支援業務で販促費削減の影響が継続しており、それが業績の伸び悩みにつながっている。しかし、BPOは、専門業者が業務プロセスを分析、企画することで、企業にとっては業務プロセスの最適化、運用コストの変動費化等のメリットがあり、企業の採用の動きは今後広がっていくものと予想される。
日本ではまだBPOの利用が重複業務の集約化などに留まっているが、海外では経営効率を高め、グローバル競争に勝ち抜くため企業内の間接業務が標準化され、IT業務のアウトソース化といった広範囲の業務に活用されている。取引先各社のニーズに合わせてサービスを自在に組合せ、ワンストップで企業の要望に応えることができる、同社の強みが今後遺憾なく発揮できる舞台が整いつつあると判断できる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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