【株式市場】金融政策の据え置きなど手控え要因に日経平均は1万5000円を割る

2014年3月12日 12:20

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の前引けは1万4893円65銭(330円46銭安)、TOPIXの前引けは1210.80ポイント(22.41ポイント安)、出来高概算(東証1部)は9億6916万株

 12日前場の東京株式市場は、日経平均が一時371円16銭安の1万4852円95銭まで急反落となり、材料株を個別物色する展開。日銀が金融政策を据え置いたことなどを要因にシカゴ市場で取引される日経平均先物が250円近く下げ、手控え感が強まった。中で、日本鋳造<5609>(東2)は熱膨張ゼロの新合金を材料に3日連続ストップ高。アルチザネットワークス<6778>(東マ)は災害時の携帯通信基地局強化などに思惑ありとストップ高。DNAチップ研究所<2397>(東マ)は万能細胞「STAP細胞」(スタップ)の論文を巡り需要増加の思惑とされて急伸。

 本日新規上場となった日本BS放送<9414>(東2・売買単位100株)は9時15分に1940円で売買が成立し、公開価格1820円を6%上回る値段で初値を形成。

 もう1社、汚染土壌の調査や浄化を行なうエンバイオ・ホールディングス<6092>(東マ・売買単位100株)は買い気配のまま売買が成立せず、前引けは公開価格580円に対し1450円の気配。

 東証1部の出来高概算は9億6916万株、売買代金は8741億円。1部上場1790銘柄のうち、値上がり銘柄数は113銘柄、値下がり銘柄数は1619銘柄。業種別指数は全33業種すべて値下がりし、うち値下がり率の低い業種は、水産・農林、電力・ガス、空運、サービス、医薬品、食料品、建設など。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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