日経平均テクニカル:順調なら明日シグナル好転が発生

2014年3月11日 18:28

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記事提供元:フィスコ


*18:28JST 日経平均テクニカル:順調なら明日シグナル好転が発生

日経平均は反発。上昇する5日線のほか、拡大傾向にあるボリンジャーバンドの+1σが支持線となる格好で底堅い動きをみせている。上値の重さは意識されていたが、一目均衡表の雲が位置しており、強弱感が対立しやすいところである。雲は15377-15467円辺りに位置しているが、ねじれによる切り下がりから、雲下限は明日には15073円、雲上限は15164円辺りに下がる。横ばい推移だとしても、自然体で雲を突破する可能性が高まっている。また、雲上限は今後15158円辺りで横ばい推移するため、これが支持線として機能する可能性がありそうだ。

遅行スパンは実線が2月安値の位置を通過することで、上方転換シグナルが発生している。一方、雲下限が切り下がりをみせるため、抵抗として意識されてしまうと、早い段階で15000円割れから14800円辺りへのトレンドへの警戒につながる。MACDはシグナルともに乖離を保っての上昇傾向を続けているが、現時点で173まで上昇。昨年末には495を超えており、上値余地が大きい。トレンド好転に期待したい。《KO》

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