【NY午前外為概況】ECBの追加緩和観測後退、ユーロショートカバー

2014年3月7日 02:11

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記事提供元:フィスコ


*02:11JST 【NY午前外為概況】ECBの追加緩和観測後退、ユーロショートカバー
6日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、102円71銭から103円17銭へ上昇した。米国の前週分新規失業保険申請件数が予想以上に減少し昨年11月末以来で最低となったことを受けてドル買いが強まった。_NEW_LINE_
ユーロ・ドルは、1.3735ドルから1.3867ドルへ上昇した。欧州中央銀行(ECB)が定例理事会で政策金利の据え置きを決定したほか、14年度の成長見通しを上方修正したこと、ドラギECB総裁の会見での発言「ECBはSMPに絡む不胎化措置を打ち切る理由を見出さなかった」「インフレは16年10-12月期に1.7%まで加速」を受けて追加緩和観測が後退し、ユーロのショートカバーが加速。ユーロ・円は、株高に連れた買いや欧日金利差縮小観測が後退し141円19銭から142円79銭へ上昇した。_NEW_LINE_


ポンド・ドルは、1.6686ドルから1.6744ドルへ上昇。ドル・スイスは、0.8879フランから、0.8807 フランへ下落した。_NEW_LINE__ _NEW_LINE_

[経済指標]・米・前週分新規失業保険申請件数:32.3万件(予想:33.6万件、前回:34.9万件←34.8万件)・失業保険継続受給者数:290.7万人(予想:297万人、前回:291.5万人←296.4万人)・米・10-12月期非農業部門労働生産性確定値:前期比年率+1.8%(予想:+2.2%、速報値:+3.2%)・米・1月製造業受注指数:前月比-0.7%(予想:-0.5%、12月:-2.0%←-1.5%)《KY》

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