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(中国)人民銀が資金吸収を継続、短期金利は再び大きく上昇か
記事提供元:フィスコ
*11:56JST (中国)人民銀が資金吸収を継続、短期金利は再び大きく上昇か
中国の短期金融市場では5日、指標となる7日物レポ金利が一時3.8104%まで上昇し、2週間ぶりの高水準を付けた。中国人民銀行(中央銀行)が市場からの資金吸収を継続していることが背景。報道によれば、人民銀はきょう6日も計930億元(約1兆5300億円)規模のレポ取引を実施し、市場から資金を吸収する見通しだ。
2月初めの旧正月連休が終了した後は、銀行への資金還流などを受け、銀行間市場の流動性が大きく改善。7日物レポ金利は、昨年5月以来の低水準まで低下していた。
これについて市場関係者の間では、当局が株価を下支えるために金利を低水準に抑えていたのでは、との観測が浮上。全国人民代表大会(全人代、国会に相当)の開幕もそうした当局方針に関係しており、全人代が終わる今月下旬には、再び金利が大きく上昇し、流動性懸念が強まる可能性が指摘されている。《NT》
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