NY為替:ドル・円は101円40銭、ウクライナ情勢緊迫化が引き続き重しに

2014年3月4日 07:00

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記事提供元:フィスコ


*07:00JST NY為替:ドル・円は101円40銭、ウクライナ情勢緊迫化が引き続き重しに

3日のニューヨーク外為市場で、ドル・円は101円27銭から101円57銭まで上昇し101円40銭で引けた。予想を上振れた米1月個人所得、建設支出、2月ISM製造業景況指数を好感したドル買いが再燃し一時上昇。一部メディアがウクライナ国防相の話として伝えた報道「ウクライナ南部クリミア半島に駐留するロシア黒海艦隊は、半島内のウクライナ軍に対し、現地時間4日午前5時(日本時間同日正午)までに降伏しなければ攻撃すると最後通告」を嫌気した株式相場の下落幅拡大に連れてリスク回避の円買いが強まった。その後、関係者がロシア国防省によるウクライナでの最後通告を否定したとの報道に円買いが緩和。

ユーロ・ドルは、1.3781ドルから1.3731ドルまで下落し1.3735ドルで引けた。ユーロ・円は、139円84銭まで上昇後、株安に連れたリスク回避の円買いに139円28銭へ反落。ポンド・ドルは、1.6746ドルから1.6654ドルへ下落した。ドル・スイスは、0.8798フランから、0.8835 フランへ上昇した。《KO》

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