アールテック・ウエノ:慶應義塾大学との共同研究を発表

2014年3月3日 17:11

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■移植片対宿主病マウスモデルを用いてGVHDに対する予防法、治療法を共同研究

 創薬ベンチャーのアールテック・ウエノ<4573>(JQS)は、慶應義塾大学医学部 眼科学教室 坪田一男教授の研究グループの小川葉子特任准教授が開発された移植片対宿主病(以下、GVHD))マウスモデルを用いてGVHDに対する予防法および治療法の探索に関する共同研究を実施する。

 眼科専門医である同社の代表取締役社長である眞島行彦氏は次のように述べている。「私の出身である慶應義塾大学医学部眼科学教室と造血幹細胞移植後に合併するGVHDの治療に関して共同研究を行うことになりました。小川葉子特任准教授は独自にGVHDマウスモデルを開発しました。急性および慢性GVHD患者様にとりまして、治療成績が少しでも向上する新たな治療法を今回このマウスを用いて開発したいと思います。特に、慢性GVHDでは高率にドライアイが発症します。重症ドライアイ症例には、睫毛、眉毛および毛髪の白髪化がドライアイと共に生じる場合があり、少しでも患者様のQOL向上に向けて、アンメット・メディカルニーズに取り組んで行きたいと思います。」

 GVHDとはドナー(臓器提供者)の臓器が、免疫応答によってレシピエント(患者)の臓器を攻撃することによって起こる症状の総称。特に、白血病や再生不良性貧血の治療法としての造血幹細胞移植(骨髄移植、さい帯血移植)後や輸血後に合併することが知られている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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