(中国)潤沢な流動性、3月中旬まで継続も

2014年2月26日 11:36

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記事提供元:フィスコ


*11:37JST (中国)潤沢な流動性、3月中旬まで継続も
中国人民銀行(中央銀行)が前週に続き、きのう25日も総額1000億元(約1兆6700億円)の売りオペを実施した。これとは対照的に上海短期金融市場では、翌日物を除く3カ月以下の上海銀行間取引金利(SHIBOR)がすべて下落した。ホットマネーの流入加速や金融機関の流動性不足が緩和されているため、潤沢な流動性が3月中旬まで続く可能性があると予測されている。

一方、市中銀行は3月末に預貸率や準備率などの規制基準を達成する必要があるため、3月下旬から資金需要が再び高まると予測されている。また、最近の人民元安が急速に進んでいることや米量的緩和(QE)の縮小などを受け、国内からの資金流出も考えられると指摘された。《ZN》

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