(香港)エスプリがマイナス圏に転落、下期も売上高の減少続くと

2014年2月21日 14:21

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記事提供元:フィスコ


*14:21JST (香港)エスプリがマイナス圏に転落、下期も売上高の減少続くと
エスプリ(00330/HK)
14.24HKドル(-0.34 -2.33%)=14:18時点

後場マイナス圏に転落。昼休み時間に発表した2013年12月中間決算は、純利益が9500万HKドル(約12億円)となり、黒字転換を果たした。ただ、1月時点で黒字転換見通しを発表していたことから、株価には織り込み済みとの見方が強いもよう。下期業績に慎重な見通しを示したことで売られている。

中間期の売上高は前年同期比5.5%減の128億HKドルだった。事業再編に伴う一部店舗の閉鎖などが影響した。同社では、下期(2014年1-6月期)も再編による影響が残るほか、厳しい経営環境が続くと予測。また、季節要因により、下期の業績は上期を下回ることが多いと説明した。通期の売上高は引き続き減少傾向が続くとみている。

■企業紹介
「エスプリ(Esprit)」ブランドのアパレルの企画、生産、販売を手掛ける。欧州を主力市場とするほか、アジア、北米でも幅広く事業展開。世界の店舗数は2013年末時点で963店。《NT》

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