アミューズ 3Qは増収で着地、アーティストによる大型コンサートが増加

2014年2月20日 08:34

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記事提供元:フィスコ


*08:35JST アミューズ---3Qは増収で着地、アーティストによる大型コンサートが増加

アミューズ<4301>は13日、第3四半期累計(2013年4-12月期)決算を発表した。連結業績は、売上高に相当する営業収入が前年同期比2.0%増の261.54億円、営業利益が同26.0%減の27.32億円、経常利益が同23.7%減の28.91億円、純利益が同25.9%減の16.80億円となった。

営業収入面では、同社アーティストによる大型コンサートが増加したことに伴い、ファンクラブ・関連グッズの販売が増加し、増収となった。一方、利益面では、同社アーティストによる舞台公演の減少と、新規ミュージカルの稼働率低下の影響を受けた格好だ。

期末に向けて、引き続き主力のアーティストマネージメント事業において、ライブエンターテインメント活動を一層強化していくと同時に、グッズ販売事業、FC事業の拡充を図る。また、若手アーティストを中心にCM、TV、映画などへの出演に積極的に取り組む。

第3四半期までの業績は概ね予定通り進捗しているとして、通期業績予想は昨年5月に発表した期初計画を据え置いた。売上高が前期比1.2%増の312.50億円、営業利益が同13.7%減の35.30億円、経常利益が同16.2%減の35.60億円、純利益が同13.3%減の21.50億円としている。

同社は、音楽原盤権、音楽著作権、肖像権、映像における権利などを保有する「エンターテインメントコンテンツホルダー」。桑田佳祐、福山雅治、ポルノグラフィティ、Perfume、flumpoolなど多数のアーティストをマネージメントし、そこから創造される作品(コンテンツ)を事業化することを中心に、多岐にわたる事業を展開する。《SY》

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