高木証券 3Q決算は前年同期比6.5倍となる営業増益を達成、委託手数料収入が好調

2014年2月19日 08:31

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記事提供元:フィスコ


*08:31JST 高木証券---3Q決算は前年同期比6.5倍となる営業増益を達成、委託手数料収入が好調

高木証券<8625>は29日、第3四半期累計(2013年4-12月期)決算を発表した。連結業績は、売上高に相当する営業収益が前年同期比59.8%増の75.70億円、純営業収益が同60.2%増の75.06億円、営業利益が同6.5倍の22.25億円、経常利益が同4.5倍の24.57億円、純利益が同2.9倍の24.29億円と大幅な増収増益を達成した。

営業収益については、株式の売買および投信の販売が好調で増収となった。利益面では、増収に加え、販管費の伸びが抑えられたため、大幅な増益となった。引き続き、顧客資産全体に関する様々なニーズ(事業承継、相続税の納税準備、負担軽減策、次世代への資産承継、土地および非上場株式評価等)をヒアリングし、顧客資産全体の設計提案を行う。

また、「ファンド診断サービス」を活用した投資信託のポートフォリオ分析の他、法務・税務面等に精通した社外の専門家と連携し、付加価値の高い情報サービスを提供していく。これらにより、収益の多様化と顧客基盤の拡大を図り、安定した経営基盤の確立に取り組む。

なお、通期業績予想は開示していない。非開示の理由は、金融商品取引業の事業の特殊性から、業績を適正に予想して開示することは極めて困難なため、としている。

同社は、金融商品取引業を中核とする投資・金融サービス業を展開する。具体的には、有価証券の委託売買業務、自己売買業務、引受・売出業務、募集・売出しの取扱い業務等を手掛ける。《SY》

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