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【木村隆のマーケット&銘柄観察】システム情報は高品質に注力し、一貫した売上げ増を目指す
システム情報<3677>(JQS)の調整相場にピリオドが打たれそう。2月14日に発表された今2014年9月期の第1四半期決算は、売上げが9億9500万円(前年同期未公表)、営業利益が5600万円(同)となり、通期見通しの売上げ45億円(前期比6.4%増)、営業利益3億5000万円(同1.2%増)は据え置かれた。
同社は、保険をはじめとする金融、通信、運輸、公共などの業種向けの、ソフトウェアの設計・開発・導入・維持管理等の業務を行っている。現況は、景況感の回復を背景に、業務の多様化に対応するシステム開発の引き合いが増勢傾向にある。
また、同社の特徴は、一般企業の景気動向から大きく遅れて回復する点。システム開発案件の先送りや受注単価の引き下げ継続等の状況がこれから大きく好転する方向が予想される。 同社の強みは、高い技術と高い品質によるシステム開発。品質保証のための世界標準であるCMMI(能力成熟度モデル=ソフトウェア開発能力を測る国際標準指標)について、国内で7社目となる最高レベルのレベル5を達成した。プロジェクト管理の国際標準的な資格であるPMP(プロジェクト・マネジメント・プロフェッショナル)は従業員の3分の1以上が取得している。CMMI、PMPをベースに独自の開発標準(SICP)を策定し、受託する全ての開発プロジェクトへの適用を義務付けるなど、品質強化に努めている。
2016年9月期までの3カ年の新中期経営計画を策定した。売上高の伸び率は年平均5%以上を見込み、中長期的には、売上高100億円(前2013年9月期42億3100万円)を見込んでいる。(木村隆:日本証券新聞取締役編集局長を経て株式評論家)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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