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3Dマトリック 自己組織化ペプチド技術の「膵臓再生特許」を米国で取得
記事提供元:フィスコ
*12:48JST 3Dマトリック---自己組織化ペプチド技術の「膵臓再生特許」を米国で取得
医療用バイオマテリアル開発のスリー・ディー・マトリックス<7777>は13日、自己組織化ペプチド技術の「膵臓再生」に関する特許を米国で取得したと発表した。
同特許は同社と岡山大学が共同出願していたもので、同社の基盤技術である「自己組織化ペプチド」を足場にした環境において、膵臓の重要部位である「膵島(ランゲルハンス島)」を培養する方法に関して有用性が示されている。
現在の臓器移植領域においては、移植した細胞や組織の生理的機能の維持が大きな課題となっている。とりわけ、膵臓においては、インスリン等を分泌する膵島の生理的機能が維持できる培養技術について、現在も多くの研究が進められている。同特許による培養法は、これまで難しいとされてきた膵島の生理的機能を維持できる培養法の1つになり得る可能性があり、膵島移植や糖尿病治療に大きく貢献することが期待されるという。
同社は、自己組織化ペプチド技術を用いて医療用のバイオマテリアル(医療機器や医薬品の素材)を研究開発するベンチャー企業である。研究開発の領域は、外科領域、再生医療領域、DDS(ドラッグ・デリバリー・システム)領域に及ぶ。また、研究開発だけでなく、関連製品の製造販売や、関連技術のライセンス事業も手掛ける。《FA》
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