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【木村隆のマーケット&銘柄観察】アーキテクツ・スタジオ・ジャパンは認知度進み成長加速
アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>(東マ)は見直し買い流入の状況が整った。2月13日に発表された今2014年3月期の第3四半期累計決算は売上げが11億9500万円(前年同期は未公表)、営業利益2億7400万円(同)となった。そして、今3月期通期の見通し、売上げ16億3700万円(前期比21.4%増)、営業利益2億6400万円(同49.0%増)は据え置かれた。
第3四半期累計決算の営業利益2億7400万円は、通期見通しの同2億6400万円を超過している。特に通期の営業増益率が前期比49.0%増という高い水準で、それを第3四半期で上回ってしまったという好実態は、見直し買いを引き付ける要素と思われる。
同社は、設計事務所を構える建築家と施主、建設会社を結びつけて個性的な住宅や店舗造りを支援する。全国の建築家を登録・組織化するとともに、建設会社をフランチャイズ化して、建築家と建設会社を結びつけ、顧客が望む個性的な住宅・商業施設等を供給する「ASJ建築家ネットワーク事業」を展開している。
家を新築するとき建築家に設計を依頼したいと考える人が増えてきている。ただ建築家に設計を依頼すると割高というイメージがネックになり、これまで普及はあまり進まなかった経緯がある。同社は、国内の工務店・建築会社に直接アーキテクツ・スタジオ・ジャパンのシステム運営を委託、余計なコストを省くことにより、低コスト化を実現した。
建築家との家づくりを進めるうえで必要と思われる情報や知識を提供するための会員組織「ASJアカデミー」の会員数は、2011年3月期の1万4245人から、2012年3月期1万8286人、2013年2万2147人と、増加に弾みがついている。まさに伸び盛りの成長ペースに注目したい。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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