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SQ通過で相場は仕切り直しに向かう
記事提供元:フィスコ
*09:35JST SQ通過で相場は仕切り直しに向かう
昨日の日本株は急ピッチの戻り後の反落場面となった。日経平均は「三空」と呼ばれる二つの窓を開けた上昇で、一時的に過熱警戒が出易い局面。日経平均1.79%安に対し、連動3銘柄(ファーストリテイリング、ソフトバンク、ファナック)で32%分を占めた。先物売りあるいは裁定解消売り(引け後に発表された7日現在の裁定買い残は2兆7829億円、5週連続の減少で前週は4211億円減。まだ減少圧力が続いている可能性がある)との見方もあるが、値下がり銘柄数1497、うち3%超下落が293有りまとまった処分売りが出た印象が強い。
値下がりが目立った銘柄には、業績減額修正などの悪材料銘柄も、好業績で買われていた銘柄も混在し、持ち直した銘柄でも成り行き売りと見られる売りで一時急落するものも出ていた。今朝のオプションSQ値算出を巡る思惑も交錯し、方向感の掴み難い状況だ。時間外で再び14500円を下回る場面もあったが、米株の持ち直しとともにシカゴCME先物は14600円台で戻って来た。14500−16000円のボックス圏内の値固め的動きと判断し、SQ通過(3月のメジャーSQを目指し)で仕切り直しに向かうと想定する。《MK》
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