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(香港)石炭セクターが大幅安、石炭価格は年内に安値更新も
記事提供元:フィスコ
*15:05JST (香港)石炭セクターが大幅安、石炭価格は年内に安値更新も
石炭セクターが大幅安。中国国内で石炭価格の先安感が強まっていることが背景。また、中国中煤能源(01898/HK)を巡っては、ハンセン指数構成銘柄からの除外が決まったことも売り材料となっている。
13日付の現地メディアによると、中国神華集団と華能電力集団が行った今年の石炭価格交渉において、1トン当たり568元(約9700円)での妥結が見込まれているという。これは、中国神華集団が当初提示した価格を20元ほど下回る水準。石炭の需要縮小が見込まれる中で、電力側に有利な形で交渉が進められているもようだ。
業界関係者は、中国の景気動向や過剰生産業界に対する各種規制などを考慮すると、今年の石炭需要が前年実績を下回ると予測している。供給過剰が一段と進行し、年内に石炭価格が昨年の最低水準をさらに下回る可能性もあるという。
日本時間午後3時3分現在、関連銘柄の値動きは次の通り。
■中国中煤能源(01898/HK):3.91HKドル(前日比4.17%安)
■中国神華能源(01088/HK):20.70HKドル(3.04%安)
■ヤン州煤業(01171/HK):5.97HKドル(2.93%安)《NT》
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