(中国)上海総合は2100近辺での攻防に、輸出入は市場予想を上振れ

2014年2月12日 11:35

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記事提供元:フィスコ


*11:35JST (中国)上海総合は2100近辺での攻防に、輸出入は市場予想を上振れ
12日の中国本土市場では、上海総合指数が節目の2100近辺での攻防となっている。朝方は前日終値をはさんで上下にもみあったが、中国の1月貿易統計が発表されると、下値をやや切り下げた。日本時間午前11時28分現在、前日比0.23%(4.77ポイント)安の2098.90で推移している。

1月の貿易統計は、輸出が前年同月比10.6%増、輸入が同10.0%増で着地した。伸び率は市場予想を大きく上回り、前月から加速した。輸出入が予想よりも強い数字となったことで、緩和的な政策への期待感が後退しているとの声も聞かれる。

とはいえ、外資系証券の間でも中国株の先行きに楽観的な見方が目立ち始めるなど、2月相場への期待感は根強く、これが相場の下支えになっている。《NT》

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