ソフト99 中計に基づき、主力のファインケミカル事業とポーラスマテリアル事業を強化へ(訂正)

2014年2月12日 09:15

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記事提供元:フィスコ


*09:15JST ソフト99---中計に基づき、主力のファインケミカル事業とポーラスマテリアル事業を強化へ(訂正)
 


カー用品のソフト99コーポレーション<4464>は7日、第3四半期累計(2013年4-12月期)決算を発表した。連結業績は、売上高が前年同期比2.5%減の163.73億円、営業利益が同10.2%減の15.27億円、経常利益が同5.8%減の16.93億円、純利益が同21.6%減の8.65億円となった。

セグメント別にみると、主力のファインケミカル事業が増収増益となるなど好調だったものの、ポーラスマテリアル事業とサービス事業、不動産関連が苦戦した格好だ。

期末に向けて、引き続き中期経営計画「Spiral Up "FINAL"」の基本方針に基づき、継続的な事業拡大と資本効率の改善に取り組む。ファインケミカル事業については、国内で ワイパーなど市場拡大余地のある製品販売を強化し、高付加価値製品の開発と販売に注力し、海外では中国や東南アジア、ロシアなど新興国への販売を強化する。ポーラスマテリアル事業では、特定の市場や顧客に依存しない体制の構築を目指す。

通期業績予想は昨年5月に発表した計画を据え置いた。売上高が前期比5.7%増の230.00億円、営業利益が同7.4%増の21.00億円、経常利益が同7.2%増の22.50億円、純利益が同3.5%増の14.00億円としている。

同社は、カーワックスや洗浄剤、補修材などカー用品の大手。鈑金塗装など自動車関連サービスも手掛ける。子会社で展開しているハイテク業界向けの精密洗浄・吸収・研磨剤などのポーラスマテリアル事業が海外大手顧客向けに売上を拡大中である。《FA》

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