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米国株式相場 上昇、イエレン議長の証言と債務上限引き上げ見通しを好感
記事提供元:フィスコ
*07:36JST 米国株式相場 上昇、イエレン議長の証言と債務上限引き上げ見通しを好感
米国株式相場は上昇。ダウ平均は192.98ドル高の15994.77、ナスダックは42.87ポイント高の4191.04で取引を終了した。朝方は小動きで始まったが、イエレンFRB議長が議会証言で量的緩和縮小の継続を表明したものの、雇用情勢に慎重な見方を示したほか、米国株式相場についてもバブルではないとの見解を示したことが好感され、終日堅調推移となった。また連邦政府債務上限問題で、下院共和党幹部が無条件の引き上げを容認する見通しとなったことも支援材料となった。セクター別では全面高となり、特に食品・生活必需品小売やエネルギーの上昇が目立った。
通信キャリアのスプリント(S)は、決算で赤字幅が予想よりも縮小していたことが好感され上昇。データサービスのテラデータ(TDC)やドラッグストアのCVSケアマーク(CVS)も予想を上回る決算を発表して堅調推移となった。一方で食品のコナグラフーズ(CAG)は業績見通しを下方修正して下落。データセンターのラックスペース・ホールディング(RAX)は、大幅減益となる決算を発表して急落となった。
イエレンFRB議長は新興国の通貨安に関して、慎重に状況を観察しているが、米国経済の深刻なリスクにはならないとの見方を示した。《KG》
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