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個人の需給整理は一巡か【クロージング】
記事提供元:フィスコ
*16:22JST 個人の需給整理は一巡か【クロージング】
6日の日経平均は小幅反落となり、25.26円安の14155.12円(出来高概算27億1000万株)で取引を終えた。ソフトバンク<9984>が日経平均をけん引する格好でプラス圏での推移が続いていたが、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>の弱い値動きやトヨタ自<7203>など自動車の一角が弱い値動きとなり、大引け間際に下げに転じていた。
もっとも、週末の米雇用統計のほか、春節明けの上海市場の動向を見極めたいとの模様眺めムードも強く、こう着感の強い相場展開については想定内であろう。一方、規模別指数では大型株指数のみがマイナスであり、解消売りなどが続いているように映る。しかし、マザーズ、ジャスダックはプラスで終えるなど、追証などが警戒されていた需給面は一巡した感がある。また、日経平均はこう着ながらも、決算を手掛かりとした物色が活発だった。
明日は米雇用統計や都知事選の結果などを見極めるなか、オーバーウィークのポジションは取りづらいだろうが、足元で調整をみせていた好業績銘柄などへの見直しは強まりそうだ。また、心理的には日経平均の14000円近辺での押し買い意欲は強く、下を売り込むというよりは、短期筋のショートカバーが入りやすい。ソチ五輪開催期間中は、世界の金融市場もひとまず小康状態といったところ。そのほか、明日もソフトバンク<9984>を睨みながらの展開になりそうである。《KO》
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