(中国)人民銀は連休明けも流動性供給を継続か、新興国不安の高まりで

2014年2月5日 11:12

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記事提供元:フィスコ


*11:12JST (中国)人民銀は連休明けも流動性供給を継続か、新興国不安の高まりで
中国人民銀行(中央銀行)が旧正月連休(1月31日-2月6日)明けも流動性の供給を継続するとの見方が浮上している。米国の量的緩和縮小を受け、新興国で通貨安が進行するなど不安が高まっていることが背景。人民銀は金融市場の不安定化を避けるため、オペ(公開市場操作)を通じて引き続き流動性を調整するとみられている。

ただ、人民銀による流動性の供給が金融政策の緩和を意味するものではないとも指摘されている。デレバレッジ(負債圧縮)の推進と信用リスク回避のため、金融政策の大幅な緩和は実施しにくい状況となっている。《NT》

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