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神戸製鋼所は公募増資発表で急落、増資のタイミングは最悪との評価
記事提供元:フィスコ
*10:22JST 神戸製鋼所は公募増資発表で急落、増資のタイミングは最悪との評価
神戸製鋼所<5406>が急落。決算と同時に前日に発表した公募増資の実施が弱材料視されている。最大で23%程度にまで達する希薄化を嫌気する流れに。クレディ・スイス(CS)では、株式市場が混乱している時期でもあり、増資のタイミングは最悪との評価。一方、決算は好調、実績値、通期予想ともに市場コンセンサスを上回るものとなっており、復配も4円と発表され、市場想定を上回る水準となっている。《KO》
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