やや割り切りスタンスでのリバウンド狙い/後場の投資戦略

2014年2月4日 12:06

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;14236.59;-382.54TOPIX;1159.29;-37.03

[後場の投資戦略]

 日経平均は一先ず下げ渋りをみせているが、短期筋のショートカバーが意識されやすい水準のようである。売買代金上位をみても、上昇しているはソフトバンク<9984>、ガンホー<3765>、任天堂<7974>にとどまる。ボトム意識というよりはショートカバーが入りやすい銘柄のように映る。一方、トヨタ自<7203>、ホンダ<7267>など輸出関連の戻りの鈍さをみると、海外勢によるポジション圧縮の流れが継続しているとみられる。
 高水準の空売り比率から、ギャップ・ダウンの下げに対するその後のカバーは意識されやすい。ただ、明確な底打ちというよりは短期的にショートに傾いた需給の反動にとどまりそうである。やや割り切りスタンスでの、短期的な値幅取りが中心になろう。(村瀬智一)《FA》

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