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ホンダ:今第3四半期の純利益は39%増、アジアの二輪と日本・北米の四輪が売上好調
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【1月31日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 本田技研工業(東:7267)が31日に発表した2014年3月期第3四半期の連結決算は、純利益が同39%増の4035億円だった。アジアで二輪車が、日本や北米で四輪車が売上台数を伸ばしたことに加え、為替換算による売上高の増加影響などによって大幅な増収増益となった。
売上高は前年同期比23%増の8兆7452億円、営業利益は同43%増の5849億円だった。
また、通期業績予想については、税引前純利益を前回予想の7650億円から前期比54%増の7550億円に引き下げたものの、売上高、営業利益、純利益についての変更はなかった。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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