日経平均は新興国通貨危機懸念で403円安、米FOMCを控え押し目買いも限定的

2014年1月27日 10:18

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記事提供元:フィスコ


*10:18JST 日経平均は新興国通貨危機懸念で403円安、米FOMCを控え押し目買いも限定的

10時16分現在の日経平均株価は、14987.65円(前日比-403.91円)で推移。アルゼンチンやトルコなどの通貨下落を受けた新興国通貨危機懸念を背景にリスク回避の動きが強まっており、主力株中心に大幅に下落し、日経平均は15000円割れ。1月28-29日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えているほか、1月31日に償還を迎える中国工商銀行が販売した理財商品のデフォルト(債務不履行)懸念が強まっていることから、積極的な押し目買いの動きは限定的となり、見送りムード優勢の展開に。

セクター別では全業種が下落するなか、保険、不動産、鉄鋼、海運、その他金融が下落率上位。値上がり率上位には、北興化<4992>、三菱紙<3864>、富士通ゼ<6755>、トーセ<4728>、カプコン<9697>などがランクイン。値下がり率上位には、コムチュア<3844>、メック<4971>、ダイセキS<1712>、三谷セキサン<5273>、第一工業<4461>などがランクイン。出来高上位には、みずほFG<8411>、マツダ<7261>、三菱紙<3864>、三菱UFJ<8306>、新日鉄住金<5401>などがランクインしている。《KO》

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