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英ポンド週間見通し:GDPが予想通りなら利上げ観測が高まる
記事提供元:フィスコ
*17:50JST 英ポンド週間見通し:GDPが予想通りなら利上げ観測が高まる
■ポンド、対ドルでは英失業率低下で強含み、対円ではリスク回避で反落
ポンド・円は反落。英国の9-11月失業率(ILO基準)が7.1%へ低下し、イングランド銀行(英中央銀行)の失業率目標(7.0%)に近づいたことで173円66銭まで上昇したものの、中国の信用バブル崩壊懸念を受けたリスク回避の円買いで168円58銭まで下落した。
カーニー英中銀総裁が当面利上げする必要はない、と表明したこと、日本銀行金融政策決定会合で現状の金融政策の維持が決定されたこと、中国の信用バブル崩壊懸念が高まったことも売り要因となった。
取引レンジ:168円58銭-173円66銭
■英国の10-12月期国内総生産(GDP)速報値に要注目
今後のポンド・円は、英国の10-12月期の国内総生産(GDP)速報値(予想:前期比+0.7%、前年比+2.8%)を見極める展開となる。英国の国内総生産(GDP)が予想通りならば、イングランド銀行(英中央銀行)の利上げ観測が高まることで、日英金利差拡大観測から、ポンド買い・円売り要因となる。中国の理財商品がデフォルト(債務不履行)となった場合、リスク回避の円買い圧力が強まることになる。
■発表予定の主要経済指標・注目イベント
・28日:10-12月期国内総生産(GDP)
・31日:1月Gfk消費者信頼感指数
予想レンジ: 165円00銭-170円00銭《TN》
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