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三井不動産は法人税率や日銀への期待を強めて堅調反発
記事提供元:日本インタビュ新聞社
三井不動産 <8801> は21日、堅調反発となり、11時にかけては3640円(59円高)前後で推移。法人実効税率の引き下げに関する会合が20日の政府・経済財政諮問会議で行なわれたことが好感されているほか、日銀の金融政策決定会合が21日から22日にかけて開かれるため金融政策に関する期待感もある。12月30日に3830円の高値があり、その後の調整相場では1月中旬から出直り基調。しばらくは上値を試す可能性がある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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