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【飛び乗り飛び降りコーナー】東京製鋼は商い膨らみ150円のモミ合い上放れが濃厚
東京製鋼 <5981> は、1月20日(月)4円高(+2.37%)の173円と続伸、6円高の175円と買われている。東京都知事選に「脱原発」を前面に掲げた細川護熙元首相の出馬で、再生エネルギー関連を見直す動きが強まっており、太陽光発電システム向けにソーワイヤを生産していることが短期的に注目されそうだ。
足元の業績、鋼索鋼線関連では国内向けロープの販売数量は各分野において前年同期に比し増加し、ワイヤ製品、海外向けエレベータロープも堅調に推移。スチールコード関連は生産体制の縮小で減少するが、開発製品関連は国内外で増加し、2013年3期売上高は690億円(前期比5.7%増)、営業損益は25億円の黒字(同34億4400万円の赤字)、経常損益は18億円の黒字(同35億2900万円の赤字)、最終損益は15億円の黒字(同288億2700万円の赤字)と黒字転換を見込む。
株価は、5月22日に昨年来の高値185円と買われた後、160円を軸にもみ合いを続けているが、直近では13週移動平均線をサポートラインに切り返しており、煮詰まりつつある。無配予想だが、コンクリート構造物の補強材などに使われる炭素繊維ケーブルや、橋梁用高強度ワイヤを手がけており、防災・耐震化関連としても見直し余地が広がる。低位材料株物色の流れに乗る可能性があり、短期的に注目したい。(N)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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