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【木村隆のマーケット&銘柄観察】ブロードリーフ業績発表を契機に再評価の動きが強まる
ブロードリーフ <3673> はもみ合いが最終局面入りのニュアンスだ。昨年10月23日の高値2371円から調整局面を迎えているが、日柄調整の一つのめどとされる3カ月をほぼ経過、時間的にはいつ起き上がってもおかしくない状況である。
ここへきての営業利益の推移を見ると、2011年12月期の17億7200万円が2012年12月期21億1400万円、そして前2013年12月期が40億4200万円という伸びである。少しずつ増益のストライドを伸ばし、前期に大飛躍を遂げており、成長への一歩を大きく踏み出したところと捉えられそう。
同社は自動車のアフターマーケット業界である整備・鈑金・リサイクルなどの事業者や部品卸商)向けに、自動車部品(新品・リサイクルとも)の関連情報をデータベース化し、業務用アプリケーションと組み合わせて提供している。サプライ品販売や保守サービスも行っている。現在は、ネットワークを利用して、受発注や在庫確認を行う業種間連携サービスなど付帯サービスの拡大に注力。国内最大規模のリサイクル部品流通ネットワークを運営する。
前12月期の決算は2月13日に発表のスケジュールで、前期の実績とともに明らかになる今期の業績見通しが注目されそう。ここへきてアナリスト筋が最上位継続を発表しており、今期についても2割程度の増益を想定する向きが多い。収益構造をシステム販売分野主体からストック型へ(システムサポート分野、ネットワークシステム分野)へシフト、コスト構造も変革しており、先行きの展開力もポイントだ。(木村隆:日本証券新聞取締役編集局長を経て株式評論家)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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