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1/17の強弱材料
記事提供元:フィスコ
*08:03JST 1/17
[強弱材料]
強気材料
・米1月フィラデルフィア連銀業況指数、9.4と市場予想を上回る
・日銀1月地域経済報告、全9地域で「回復」判断
・半導体受託生産大手の台湾TSMC、14年も1兆円投資を継続
・NY金反発、対ユーロや対円でドル売り優勢となり堅調
・LMEニッケル、続伸
・バルチック海運指数、続伸
・東証REIT指数、続伸
弱気材料
・シカゴ225先物清算値15650円、大証比70円安
・NYダウ反落、主要企業の冴えない決算を嫌気
・米半導体SOX指数、反落
・米1月NAHB住宅市場指数、56と市場予想を下回る
・米インテル、10-12月期決算は市場予想に届かず時間外で軟調
・欧州株式市場、小売株などを中心に軟調
・ドル/円、円安一服(104円37-40銭)
・ユーロ/円、円安一服(142円08-12銭)
留意事項
・政府、防衛装備を長期で一括契約
・iPS細胞備蓄、日英など「国際バンク」構想
・総務省、スマホ急増に対応し携帯通信網の拡張を検討
・第3のスマホOS「タイゼン」、搭載スマホの発売延期で暗雲
・TDK<6762>、10-12月期営業利益は150億円程度とコンセンサス水準との観測
・NY原油先物、反落(1バレル=93.96ドル)
・米長期金利、低下(10年債利回り2.846%)
・長期金利、上昇(10年債利回り0.670%)
・対外対内証券売買(前週分)
・12月消費動向調査
・米12月住宅着工件数、住宅着工許可件数
・米12月設備稼働率
・米12月鉱工業生産指数
・米1月ミシガン大学消費者マインド指数
・米決算、モルガン・スタンレー、GE《OY》
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