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「NY為替」1月フィリー連銀業況指数/NAHB住宅市場指数、強弱混合でドルもみ合い
記事提供元:フィスコ
*00:20JST 「NY為替」1月フィリー連銀業況指数/NAHB住宅市場指数、強弱混合でドルもみ合い
外為市場では米国の製造業、住宅指標の強弱混合の結果を受けてドルはもみ合いと
なった。ドル・円は104円20-25銭、ユーロ・ドルは1.3630-35ドルとドルの安値圏で
のもみ合いが続いた。
米国1月フィラデルフィア連銀業況指数は9.4と、市場予想の8.7を上回り12月の6.4か
ら上昇。昨年10月以来で最高となった。
同時刻に全米住宅産業協会(NAHB)が発表した1月のNAHB住宅市場指数は56と予想外
に12月の57から低下。12月分も58から57へ下方修正された。
【経済指標】
・米・1月フィラデルフィア連銀業況指数:9.4(予想:8.7、12月:6.4←7.0)
・米・1月NAHB住宅市場指数:56(予想:58、12月:57←58)《KK》
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