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UMNファーマはアステラス製薬などとの協業に期待強まり急反発
記事提供元:日本インタビュ新聞社
創薬ベンチャーのUMNファーマ <4585> (東マ)は16日の後場も急反発したまま堅調で、14時30分過ぎには5.5%高の3500円(185円高)前後で推移。15日付けでアステラス製薬 <4503> と共同開発する新インフルエンザワクチン候補の第3相臨床試験に関して安全性を確認と発表したことが期待材料になっている。同社は昨年12月中旬、ヤクルト本社 <2267> と抗体バイオ薬に関する共同事業を発表しており、新興市場の創薬・バイオベンチャー銘柄の中でも事業化に関する期待が強いようだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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