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(香港)HKMAが家計債務の増大に警戒感、市中銀行に個人ローンのリスク評価求める
記事提供元:フィスコ
*11:29JST (香港)HKMAが家計債務の増大に警戒感、市中銀行に個人ローンのリスク評価求める
香港の中央銀行に相当する香港金融管理局(HKMA)は14日、域内における家計債務の増大に警戒感を示した。1997-98年のアジア金融危機の水準を上回るとし、市中銀行の個人向けローンに対する監督を強化する考えを示唆した。
HKMAによると、2013年9月末時点で家計債務の規模は対域内総生産(GDP)で61.2%まで上昇。2007年末の同比率は50.4%だった。2008年の金融危機以降、悪化が続いているという。
HKMAでは家計債務の拡大について、銀行の個人向けローンの増加によるものとみている。その上で市中銀行に対し、3月末までに個人向けローンのリスク評価を行うよう要求。具体的な方法としては、貸出金利の上昇を想定したストレステストの実施などを挙げた。《NT》
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