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東京為替:ドルは104円近辺で小動き、中国株の動向が手掛かり材料になるか?
記事提供元:フィスコ
*10:03JST 東京為替:ドルは104円近辺で小動き、中国株の動向が手掛かり材料になるか?
ドル・円は104円近辺で推移。東京市場が休場のため、有力な手がかり材料は不足している。アジア市場では中国株の動向が材料視される可能性があるが、多少の下げは想定の範囲の範囲内であり、より具体的な売買材料が提供されない場合、ドルは104円前後で小動きを続ける可能性が高いとの声が聞かれている。
ここまでは、ドル・円は、103円92銭から104円13銭で推移。ユーロ・ドルは、1.3665ド
ルから1.3679ドルで推移。ユーロ・円は、142円07銭から142円36銭で推移。
■今後のポイント
・104円以下には個人勢などのドル買い興味
・ 中国株の動向が材料視される可能性
10時00分時点でドル・円は104円00銭、ユーロ・円は142円08銭、ポンド・円は171円44銭、
豪ドル・円は93円47銭付近で推移している。
・NYMEX原油先物価格(時間外取引):高92.88ドル、安92.77ドル、直近92.78ドル
【要人発言】
・大証は今秋にもFX休止の可能性、売買高伸び悩みなどで(日経)《MK》
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