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日経平均は66円安で推移、3連休や米雇用統計を控えて利益確定売り優勢
記事提供元:フィスコ
*11:02JST 日経平均は66円安で推移、3連休や米雇用統計を控えて利益確定売り優勢
11時00分現在の日経平均株価は15814.01円(前日比66.32円安)で推移している。明日からの3連休や今晩の米雇用統計を控えて、主力株を中心に利益確定売り優勢の展開となっている。ただし、好決算を発表したファーストリテ<9983>が下支え役となり、日経平均は15800円台で底堅い動きに。
個別では、前日に上昇が目立っていたソニー<6758>や東芝<6502>など、ハイテク関連の一角が軟調。また、一部外資系証券が投資判断を引き下げた三井不<8801>、三菱地所<8802>など、大手不動産株がさえない動き。その他、日本郵船<9101>や川崎汽<9107>など、海運株も売り優勢となっている。一方、パナソニック<6752>やシャープ<6753>などが堅調。また、マツダ<7261>は投資判断の引き上げが好感され大幅高となっている。《OY》
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