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サムコ:東証一部に市場変更、一時ストップ高まで買われる
2014年1月9日 17:49
記事提供元：さくらフィナンシャルニュース
【1月9日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 半導体等の電子部品製造装置を手がけるサムコ(東1:6387)が9日、東京証券取引所市場第二部から市場第一部に市場変更された。
同社は1979年に半導体製造装置の製造および販売を目的に設立。2013年7月にジャスダック(スタンダード)より市場第二部に市場変更されたが、それから5カ月余りの短期間で一部に市場変更となった。
なお、同社の株価は一時制限値幅いっぱいの上昇(ストップ高)となる1149円まで買われる場面が見られ、14時34分現在、前日比130円(13.01%)高の1129円で推移している。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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