ソニーなど:中国国内でゲーム機を組立へ、第1陣製品は7月から販売開始も

2014年1月9日 11:25

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記事提供元:フィスコ


*11:25JST ソニーなど:中国国内でゲーム機を組立へ、第1陣製品は7月から販売開始も
中国における家庭ゲーム機の生産・販売の解禁を受け、ソニー<6758>やマイクロソフトなど業界大手が相次いで組み立て先などを物色していると報じられた。ソニーの関係者は、上海自由貿易試験区(FTZ)で現地法人を設立すれば、組み立て先をすぐにも打診する方針を示した。中国国内製ゲーム機の第一陣は早ければ7月から販売すると見込まれている。

また、蘇寧雲商や国美電器など量販店大手も準備に入っており、ゲーム機専門の売り場を設置すると報じられた。

なお、中国政府は2000年6月、加工貿易を除くゲーム機の国内生産・販売を禁止したほか、ゲーム機の輸入台数も厳しく規制した。ゲームに没頭し、学業などに集中できなくなるため、ゲーム機の普及が青少年の健康成長に悪影響を与えることが理由として挙げられた。現時点では、加工貿易という方式でゲーム機の部品が国内で生産されているものの、組み立ては中国本土以外で行われている。

専門家は、今回の生産・販売解禁を受け、国内のゲーム機市場規模が年1000億元(約1兆7300億円)まで拡大すると見込んでいる。《ZN》

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