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環境汚染で中国不動産の価値が消滅?
記事提供元:フィスコ
*08:59JST 環境汚染で中国不動産の価値が消滅?
米誌フォーブスが「環境汚染で中国不動産は価値がなくなる」と報じ、騒然となっていると言う。13年の香港不動産販売は前年比39%減、17年ぶりの低水準。価格は小幅上昇で、過熱抑制策が大きく効いていると言う。大陸の主要都市では抑制策の効果が乏しいと見られているが、国営TVが最大手デベロッパーの万科集団などの税未納問題を攻撃し始めたことが話題だ。
不動産は地方財政、金融問題、都市化政策などと密接だ。13年下期の新規与信額は過去最大の減少幅を記録(前年同期比約16兆円減少)したと伝えられ、シャドーバンキングなどへの規制を強化している。また、汚職・腐敗追及も続いており、購入意欲が削がれる可能性もある。一方、2018年目標に都市化率60%(12年に50%突破)を推進している。通常の需給バランスでの不動産暴落は起こり難いと思われ、「住めなくなる」ことへの畏怖感が強い。《MK》
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